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成長へのステージ

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社員インタビュー

CARRIER INTERVIEW 01

開発 | 12年目

困難な道でも0から1を創りだす

Engineer
上田明広 東京大学 工学部 電子情報工学科

面白い」を選択

理系の学生のほとんどは大学院へ進む中、私も大学院へ進むか就職するか迷っていました。そんな中エリジオンの会社説明会で小寺さんの話に感銘を受け、また先輩社員の方と話したとき「とても雰囲気がいいな」と思いました。どちらも自分の知識を生かした仕事ができるという点は同じでしたが、エリジオンの方が、自分の技術が商品となってより多くの人の役に立つことができると思ったし、その方が「面白い」と思ってエリジオンを選びました。

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ソリューションを生む方程式

開発の仕事といえばプログラミングが中心ですが、私は入社当初から、普段の仕事の中で気になったり、不便を感じた点を改善すべく、いろいろ試行錯誤してきました。自分だけでなく会社全体の仕事の効率も高まりますし、その改善作業が自分のスキルアップにもなったので、一石二鳥でしたね。社内システムを変えるなんてことは大企業ではできませんが、ベンチャー企業であり、個人の責任範囲の大きい会社だったからこそできたことだと思います。加えて、エリジオンという会社は何かをやりたいという意思があり、実力が伴って、責任を負う覚悟があれば必ずその意思を尊重してくれるという風土があります。問題を見つけて、改善策を提案して、実現する、という一連の流れはエリジオンがお客さまに対して行っていることと同じです。技術や知識も当然大切ですが、“気づき”や行動力があって初めて具現化し、価値を持つということだと思います。

売れる商品の必要十分条件

CADdoctorの機能のひとつで「形状比較」という機能の高速化プロジェクトを担当したときのことです。その当時の課題としては、処理速度のスピードアップ、それも、例えば今まで100秒かかっていた処理時間を1秒にするというぐらい、大幅な改善が求められていました。技術的に難易度も高く大変なプロジェクトでしたが、なんとか目標をクリアすることができました。自分でも納得のいく開発でしたし、他社には絶対に負けない自信もありました。しかし、いざオプションとして売り出しても全然売れなかったのです。なぜ売れなかったのかといえばさまざまな要因がありましたが、「優れた技術だから売れるとは限らない」ということを痛感したケースでした。

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0から1を創りだす

現在、私はパッケージ製品になる前の研究・技術開発に取り組んでいますが、その技術が本当にお客様のソリューションとなるのか、費用対効果は正当か、マーケットはあるのか、一言でいえば"売れるのか"ということを常に念頭において仕事を進めています。もちろんビジネスとして成功することはとても重要なことですが、売り上げを伸ばしたいということが第一義ではなく、"売れる"ということは、私たちの技術が世の中で活用されるということ。そしてお客様の役に立てれば、それは技術者にとってなによりもうれしいことだからです。“売れる”ことを考えるのは当たり前のことだとは思うのですが、開発業務中心の仕事をしながらそう思えるということは、良い経験をしてきた証拠だと思っています。
会社としても5年後10年後のビジネスのシーズになるべき新しい技術が必要だと考えています。今の研究が進めば会社に提案して新しいプロジェクトを発足させることのできる可能性は十分あります。そういう提案が拒まれることはありませんが、プロジェクトの必要性は厳しくチェックされます。つまり、自分やチームの実力が試されるということ。商品化までの道のりは決して簡単ではないでしょう。しかし、入社当時は漠然と「何か自分ならではのことを成し遂げたい」という意思だけだったのが、今は、「自分の手でエリジオンの新しい製品をつくりたい」という、より具体的な目標になっているので、困難な道でも、それを楽しめると確信しています。

新たに入社する仲間へのメッセージ

自分で「こうしたら良い」と考えることができ行動できる人と
一緒に仕事 したいと思います。


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